浜名学園組合
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MESSAGE
管理者からのご挨拶
HISTORY
組合のあゆみ
- 昭和45年 7月
- 浜名郡5町村(湖西町、新居町、舞阪町、雄踏町及び可美村)による一部事務組合として浜名郡精神薄弱児施設組合が設立される。管理 者は新居町長が就任。
- 昭和46年 6月
- 精神薄弱児施設浜名学園が開所する。
- 昭和47年 2月
- 湖西市制施行より名称を浜名地区精神薄弱児施設組合に変更する。
- 昭和54年 4月
- 浜名養護学校組合立浜名養護学校が隣接地に開校する。
- 平成3年 5月
- 可美村が浜松市に合併され、組合から脱退する。
- 平成4年 4月
- 浜名学園を精神薄弱児施設から精神薄弱者更生施設(入所)に転換し、名称を浜名学園組合に変更する。
- 平成9年 4月
- 精神薄弱者更生施設(通所)浜名学園きぼうが開所する。浜名養護学校の管理運営が県に移管され、静岡県立浜名養護学校(現・浜名特別支援学校)となる。
- 平成11年 4月
- 法律改正により精神薄弱の用語が知的障害に改められ、施設種別を知的障害者更生施設とする。
- 平成15年 1月
- 浜名学園新園舎落成・供用開始。
- 平成15年 4月
- 支援費支給制度の開始に伴い、浜名学園及び浜名学園きぼうが指定知的障害者更生施設に、浜名学園の短期入所事業が居宅生活支援事業に指定される。
- 平成16年 4月
- 知的障害者授産施設浜名学園なぎさ作業所が開所する。
- 平成17年 7月
- 天竜川・浜名湖地域の合併により、舞阪町及び雄踏町が組合から脱退し、合併後の浜松市が新たに組合に加入する。
- 平成18年 4月
- 障害者自立支援法が施行される。
- 平成19年 4月
- 地域生活支援事業(日中一時支援事業)を開始する。
- 平成22年 3月
- 新居町が湖西市に編入合併され組合から脱退する。これに伴い管理者が新居町長から湖西市長に代わる。
- 平成23年 4月
- 障害者自立支援法に基づく体系移行により、浜名学園が障害者支援施設に、浜名学園きぼうが生活介護事業所に、浜名学園なぎさ作業所が就労継続支援事業所(B型)にそれぞれ指定される。
- 平成25年 4月
- 障害者自立支援法の法律名が「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)」に改められる。
- 平成26年 4月
- 相談支援事業所とびらを設置し、特定相談支援事業(計画相談)を開始する。
SERVICE
サービス概要
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浜名学園
日中活動の場と生活の場を分離し、日中活動を提供する生活介護においては社会生活力を体得し、幅広い日常生活能力の向上に向けた支援を、また夜間及び休日活動を提供する施設入所支援においては基本的生活習慣の確立を目指し、各利用者の意欲や能力を十分に引き出せる支援を進めます。
このほか在宅の知的障害者の方への支援として、短期入所事業、日中一時支援事業及び特殊浴槽による入浴サービスを併せて実施しております。
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浜名学園きぼう
生活介護事業所・浜名学園きぼうは、知的障害者の方が自立した日常生活を営むことが できるよう、介護を要する利用者に対して、排せつ又は食事の介護を行うほか、創作活動 及び軽作業活動の機会を提供し、安定した生活を送ることができるよう支援しています。
利用者の通所に際しては湖西市内及び浜松市方面に送迎車を運行しています。また時間外の介護も実施しております。
ORGANIZATION
組織
設立年月日 | 昭和45年7月23日 |
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所在地 | 〒431-0303 静岡県湖西市新居町浜名1855番地の3 |
代表者 | 管理者 湖西市長 影山 剛士 |
議決機関 | 組合議会 定数 8人(湖西市及び浜松市の議会議員から各4名選出) 定例会 3月及び10月 |
執行機関 | 管理者 湖西市長 副管理者 浜松市長 会計管理者 湖西市会計管理者 監査委員 知識経験及び議会選出各1人 |
職員(全36人) | 組合総括 事務局長 1人(施設長兼務) 組合事務局 事務長 1人 事務員 2人 看護師 2人 栄養士 1人 相談支援事業所とびら 相談支援専門員 1人 ※組合事務局職員は全施設の業務に携わる。 組合施設 浜名学園 生活支援員19人 浜名学園きぼう 生活支援員 7人 浜名学園なぎさ作業所 生活支援員 2人 ※このほかパートタイム会計年度任用職員として生活支援員補、職業指導員、用務員を配置。 |